LAVA体験前に知っておくべきこと まとめ!魅力と注意点を解説★

ホットヨガのデメリットを実感した話。~上級者が常温ヨガを選ぶ理由~

「ホットヨガより常温がいい」

「ホットヨガは邪道」

ヨガを深く勉強していくと、出会う先生やインストラクター(いわゆるヨガの上級者)は、みんな口々にホットヨガを否定します。

ホットヨガで効果を感じているあなたにとっては、信じられない話ではないでしょうか。

私自身、ホットヨガがキッカケでヨガを始め、「ホットヨガめちゃくちゃ良いよ!」と友達や家族に勧めまくっていた一人です。

 

だから、いくらホットヨガを否定する人がいても、あまりその理由が分かりませんでした。

それが今回LAVAのキャンペーンで数年ぶりにホットヨガに通ってみて、その後常温ヨガに戻ったことで、そのデメリットを体感してしまったんです。

LAVAでは運動量が多いクラスを頻繁に受けて頑張っていたのに、久しぶりに常温ヨガをやってみたところ、ヨガをやるうえでの自分のパフォーマンスは明らかに落ちていました。

くまりす

あんなに頑張ったのに何故・・・

もし、あなたがこれからヨガの上級者を目指していきたいなら、ホットヨガのデメリットを知り、ヨガの上達について今一度考える必要があります。

このままホットヨガに通い続けても、ヨガをこれ以上深めるのは難しいかもしれません。

せっかくの時間を無駄にしないためにも、この記事を読んで、今のあなたに最適な判断をしてください。

 

>>関連:常温ヨガとホットヨガの違いとは?どっちから始めるべき?

この記事は、

  • すでにホットヨガに通っている人
  • ヨガを本当に学んでいきたい人
  • もっとヨガの上級者になりたい人
  • ヨガを続けていきたい人

に向いています。

 

ホットヨガのデメリットを実感した経緯

今回私は、

常温ヨガ→ホットヨガ→常温ヨガ

と交互に行ったことにより、ホットヨガのデメリットを体感しました。

 

私のヨガ歴10年は、こんな感じ。

①ヨガとの出会い
ホットヨガ

肩こりにホットヨガが効くかも!と聞いて、ホットヨガに通い始める。

1年くらい通ってから、インストラクター養成講座を受けるためにホットヨガ退会。

②インストラクターをやっていた時期
常温ヨガ

インストラクター養成講座を修了し、雇われのインストラクターとして活動。

しかし自分にはインストラクターが向いていないと悟り、1年ほどで辞める。

③インストラクターを辞めた後
常温ヨガ

その後、6~7年ほど常温ヨガにちょこちょこ通いながら、ヨガを続ける。

この間、結婚や出産もあり、ヨガをやる頻度が落ちたことも。

④2019年6月LAVA入会
ホットヨガ

キャンペーンのチラシが入っていたのをキッカケに、LAVAに入会。

くまりす

最初の2週間くらいは、続けられるか心配になるくらいホット環境が辛かったです・・・!

通い放題のプランで、3ヶ月みっちり通う。

⑤3ヶ月でLAVA通い放題終了
常温ヨガ

LAVAのキャンペーン期間が過ぎたので、通い放題を辞める。

通い放題ではなくなったきっかけで、常温(自宅)でヨガの練習を再開。

↑今ここ!

一番最初にホットヨガに通っていたころはメリットしか感じていませんでしたが、長年常温ヨガをやった後でホットヨガに移行したことで、いくつかの違和感を覚えました。

  • 呼吸のしづらさ
  • 集中しようと頑張っても、暑さで注意力散漫になる
  • ポーズ無理しすぎる人が多い

そして3ヶ月みっちり通った後、久しぶりに常温ヨガをしたら全然集中できないし、筋力も落ちていてびっくり。

その「体感」について、次の章でもう少し詳しく掘り下げていきます。

 

3ヶ月ぶりに常温ヨガに戻ったときの体感

集中力が落ちている

まず最初に気づいたのが、集中力が落ちていることでした。

いざ、自宅で前のようにヨガをやり始めても、以前よりも注意力散漫になってしまうんです。

実は、ホットヨガでは暑さのせいなのかなかなか集中することが難しいと感じていました。

ホットヨガをしていた3ヶ月、集中力を発揮しきれていない状態が続き、勘が取り戻せなくなったのかもしれません。

久しぶりに常温ヨガにもどったときに、以前のように集中できない自分にショックを受けました。

柔軟性が落ちている

長年ヨガをやっているので柔軟性は高い方ですが、久しぶりに常温ヨガをしたら以前より柔軟性が低下していました。

温かい環境で行うホットヨガの方が筋肉の伸び縮みがしやすくなります。

そのため、常温の時と同じように関節を動かしているつもりでも、ホットヨガではラクをしてしまっていた可能性があります。

体力が落ちている

そして一番衝撃だったのが、体力の低下。

以前常温ヨガをやっていた時と同じ流れでポーズを取ったら、めっちゃしんどかったんです。

LAVAでは強度が高いレッスンもよく受けていて、体力がついているはず!と思っていたので驚きました。

ホットヨガの暑さで、常温の時のようにポーズが取れていなかったのが原因かもしれません。

 

 

常温ヨガよりも効果が落ちる?ホットヨガのデメリット

以上のような経験から感じた、ホットヨガのデメリットをあげていきたいと思います。

暑さで集中力が落ちやすい

暑い環境の中で身体を動かすと、それだけで必死になるので集中力が落ちやすくなります。

ヨガの上達には「自分に集中すること」が欠かせません。

今の自分の体と心と向き合いながら、冷静に目の前の課題(ポーズ)を正しい理解でクリアしていくことで、ヨガの目的である「瞑想」の状態に近づけます。

心を静めて、淡々とヨガを行うためには、かなりの集中力が必要なんです。

最大限に集中力を高めたいヨガの時間に、「高温多湿環境」は邪魔になってしまいます。

 

呼吸が深めにくい

ホットヨガは、注意しなければ熱中症になってもおかしくない環境。

そんなところでポーズを取っていくのですから、息が上がりやすいのは言うまでもありません。

ホット環境に慣れていけばある程度呼吸はしやすくなりますが、それでも常温ヨガに比べたら呼吸は浅くなってしまいます。

どんなポーズの時も深い呼吸をすることで、穏やかな心をつくっておくのが本来のヨガ。

だからヨガの上級者ほどポーズの完成度にはそれほど価値を置いておらず、それよりも呼吸の深さをメチャクチャ大事にするのです。

呼吸に意識を向ける余裕がなくなりやすいホットヨガは、ヨガの上達には適さない環境なんです。

 

動きをセーブする必要がある

「暑い環境」というだけで体力を奪うホットヨガでは、常温ヨガと同じ内容のプログラムでも1.5倍くらいキツイと感じてしまいます。

そのため、ホットヨガでは暑さの分、動きをセーブする必要が出てきます。

動きをセーブするので「暑さでしんどい割には、体力はついていない」という状況になります。

私の場合、常温ヨガで体力がついていたのに、ホットヨガにより動きがセーブされてしまって体力の低下を招いたと思われます。

ヨガのポーズは少しずつ限界に挑戦していくことで上達するもの。

ホットヨガを選ぶことで、必然的に「限界より手前の段階」で動くことになり、自分の可能性をつぶしてしまうことにもなるのです。

 

ある程度の柔軟性以上はホットヨガでは不可能

もともと身体が硬い人なら、ホットヨガをすればある程度までは柔軟性アップできますが、それ以上の柔軟性を習得するのは難しくなります。

私は長座の姿勢からの前屈の時、以前はアゴがスネに引っ付くまで(それ以上倒せない状態まで)できていたのですが、久々に常温ヨガに戻ったらできなくなっていたんです。(ホットヨガではできていた)

つまり、限界まで前屈を倒せる人は、ホットヨガでもそれ以上に倒すことができないため、温度に頼って筋肉を伸ばしているだけ(筋肉がサボっている状態)になります。

そうして、常温に戻った時に柔軟性が落ちてしまう。

柔軟性ばかり重要視するのも危険ですが、そういう意味でもヨガを上達させていきたいならホットヨガには限界があります。

 

冷静な判断ができない

暑さで頭がボーっとしたり、呼吸が浅くなって心が落ち着かなくなると、冷静な判断ができなくなります。

本来ヨガでは、自分の心と体の状態を観察し、今の自分に適切なポーズを選んでいきます。

例えば「前屈をどこまで深めるか?」というのも、自分で判断するしかありません。

それが、心が落ち着いていない状態では適切に判断できなくなり、つい頑張りすぎて腰を痛めてしまったり、余計に肩に負担がかかったりしてしまうのです。

 

無理にポーズを取ってても気づきにくい

室温が高い場所では筋肉が伸び縮みしやすくなるので、身体が柔らかくなったように感じます。

そのため、無理にポーズを取っていても、その場では気づきにくいということが起こります。

無理しても気づきにくいうえに、暑さで冷静さを失ってしまうと、気持ちだけが先走ってケガに繋がるおそれも。

知らず知らずのうちに体を痛める使い方をしてしまい、ホットヨガの後で身体の痛みに気づくこともあるんです。

 

上級者が常温ヨガを選ぶ理由

ホットヨガのデメリットを見てきて、ヨガの上級者たちが常温ヨガを選ぶ理由が、なんとなく想像ついたのではないでしょうか。

答えはただひとつ。

ヨガの本来の目的に近づくために、「ホットヨガ」であることが、むしろ邪魔になってしまうことがあるから

ヨガの上級者たちは、「本来のヨガの目的」に向かって邁進しています。

それは、スゴイポーズができる!とかではありません。

本来の目的とは、一言でいえば「より快適に人生をおくるため」。

  • 身体と心を健康に保つこと
  • 瞑想状態をつくりだし、自分を知って心を穏やかに保つこと

集中して瞑想状態をつくるために、ヨガの呼吸法やポーズを活用しているだけなんです。

これらを実践していけば、美しい見た目とか、強くしなやかな人間性は少しずつ身についていきます。

その本来の目的に近づくために、人の手で作られた高温多湿環境は要らないんですね。

この考えがストンと腑に落ちたなら、あなたはもうヨガの初心者ではありません。

ヨガの上達に邁進しましょう★

 

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まとめ:上級者を目指すなら常温ヨガ!ホットヨガは運動の一つとして楽しむ◎

というわけで、常温ヨガの方がヨガを深めやすくなるということがお分かりいただけましたでしょうか?

でもホットヨガも、色々な種類のプログラムがあったり、素敵なインストラクターさんが居たりと魅力がたくさんあるんですよね。

だから別に、ホットヨガが悪い!なんて一概には言えないと思っています。

私もホットヨガ好きなので、普段は常温ヨガをやりつつ、ホットヨガをたまに楽しんでいきます★

もし、もっと上達したい!常温ヨガが気になる!と思ったら、是非常温ヨガにも踏み込んでみてくださいね。

くまりす

自分のスタイルでヨガを楽しみましょう★