くまりす
今回は、骨盤調整に効果的なポーズを動画付きで紹介します♪
この記事も読んでおこう★
↑こちらの記事で解説した、骨盤の調整に必要な2つのポイント
- 骨盤まわりの筋肉をほぐす
- 骨盤周りの筋肉の強化
を、抑えているヨガポーズを中心に紹介していきます♪
自宅ヨガが初めてなら読んでおこう★
目次
骨盤調整に効果的なポーズ
足首回し
足首を大きく回すことで、足首のストレッチと、大腿骨(足の付け根)のマッサージが同時にできます。
足首の動きを柔らかくしておくことも、骨盤をゆがみにくくする秘訣なのです。
おしり歩き
おしりを左右交互に持ち上げておしりで歩くことで、骨盤を正しい位置に持っていくことができます。
- 骨盤をしっかり前後に動かす動きは骨盤内部をストレッチします。
- お尻を持ち上げる動きは、腹部のインナーマッスルを鍛えます。
普段動かさない場所が大きく動くのが特徴です。
腹部のインナーマッスルは骨盤調整だけでなく、内臓の位置も正しくもどしてくれます。
スパイナルバランス
スパイナルバランスは背骨のストレッチ&腹部のコアを鍛えることで、背骨を安定させることができます。
背骨を安定させ上半身を正しい姿勢に導くことで、骨盤もゆがみにくくなります。
ダウンドッグ(片足上げる)
ダウンドッグは、太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)と、お尻の筋肉(大殿筋)をストレッチできます。
太ももの裏やお尻が硬くなると骨盤は前に傾き、背骨のS字が崩れて腰痛や肩凝りの原因となります。
骨盤の位置が前後に傾くことも、骨盤のゆがみになるのです。
英雄のポーズⅠ
英雄のポーズⅠは、足は前後に広げながらも、骨盤を正面に向けるよう意識します。
両方の足の付け根を近づけるように意識する力で、骨盤周りの筋肉を鍛えます。
同時に足の筋肉を強化して、しっかりと骨盤を支えられる下半身をつくります。
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まとめ【色々なポーズを組み合わせて、効果的に骨盤調整★】
いかがでしたか?
他にも骨盤調整に効果的なポーズはたくさんあります。
色々な動きを組み合わせて、なるべく全身を使うようにしましょう。
くまりす
色々なポーズの組み合わせで、楽しく骨盤調整してくださいね~♬