ヨガを始めるときに必ずぶつかる問題、「ヨガマットが必要かどうか」
ヨガマットってかさばりそうだし、できれば購入したくないと思う人も多いのではないでしょうか。
くまりす
ヨガをするなら、ヨガマットは絶対あった方が良いです!!
納得してヨガマットを購入するためにも、この記事を読んでヨガマットの役割を知りましょう。
- ヨガマットってなんで必要なの?
そんな疑問にお答えします!
目次
結論:ヨガマットは必要です。
ヨガマットがなくてもヨガはできます。
・・・が、ヨガマットは必要です!
必要な理由は・・
- クッション性で硬い床から体を守る
- グリップ力でポーズを安定させる
- 床からの冷え込みを緩和する
- 汗を吸収し、安全にヨガできる
- 床を保護する
など。
ひとつひとつ解説していきますね!
ヨガマットが必要な5つの理由
クッション性で硬い床から体を守る
一つ目の理由は、ヨガマットのクッション性で、硬い床から体を守ること。
硬い床の上で直接膝立ちになってみてください。
痛みを感じる人も多いはずです。
そこから更に、片足を前に出し、両腕を上にあげて、身体を反らせたりするとどうでしょう。
めっちゃヒザ痛くないですか?笑
それこそが、硬い床でヨガをするリスクです。
痛みがあるとヨガに集中できないのはもちろん、関節に負担をかけることになりケガに繋がる危険性もあるんです。
グリップ力でポーズを安定させる
私がヨガマットを使用する最大の理由が、ポーズを安定させるため。
ヨガマットにはグリップ力があります。
グリップが効くため、滑りにくく、ポーズを安定させてくれるんです。
想像してみてください。
スルスル滑る床で、ギリギリまで足を広げて立ったら・・
滑りそうなのを必死に止めようとして、変な所に力が入ってしまいそうですよね。
どこかの筋肉がピキッとか言いそうで怖いです。
クッション性とグリップ力のあるヨガマットの上でポーズを取ることで、しっかりと踏ん張ることができてポーズが安定します。
グリップ力ゼロ!みたいなものもあるので注意してくださいね。
床からの冷え込みを緩和する
意外かもしれませんが、床からの冷え込みを緩和してくれることも、ヨガマットの重要な役割です。
ヨガでは座ったり寝転がったりするポーズも多いので、冷たい床の上でヨガをすることで、身体を冷やしてしまうリスクがあるんです。
せっかく体を温めようと頑張って動いても、冷えた床の上ではなかなか温まらず、効果が半減してしまう・・
なんてことになりかねません。
床の冷え込みを直に受けないためにも、ヨガマットは必要です。
汗を吸収し、安全にヨガできる
汗を吸収することも、立派なヨガマットの役目です。
ヨガの種類によってはかなり汗をかくことがあります。
汗が落ちた床でヨガをすると、滑ってケガをする危険性があるんです。
ヨガマットを敷くことで、汗をかいても、滑らない安全な地面でヨガをすることができます。
床を保護する
ヨガマットには、逆に「床」を保護する役割もあります。
床で直接ヨガをし続けると、身体と床が擦れることによって床が色あせたり傷んだりしてしまうんです。
特に自宅でヨガをする人は、床を保護するという目的でもヨガマットを敷く方が良いでしょう。
まとめ:まずは、ヨガマット1枚購入しよう!
ヨガマットの必要性、わかっていただけましたか?
ヨガ以外でも、エクササイズやストレッチに使えるヨガマット、1枚だけでも持っておきましょう!
私が初心者の友達から「マット何買えばいいかわからない」と聞かれたら、まずオススメするヨガマットがあります。
それが、「ヨガワークスの厚さ3.5mmのマット」
ヨガワークス3.5mmについて詳細に解説した記事もあるので、よければご覧くださいね!
くまりす
ヨガマット選びにお役立てくださいね☆