くまりす
突然ですが、ヨガマット、持っていますか?
- ヨガを始めたいけれどヨガマットを持っていない
- ヨガマット、どれを買えばいいのか分からない
- 正直、ヨガマットにお金を使いたくない
- かといって変な安物を買いたくない
特にこれからヨガを始めるなら、まだ続けられるかもわからない状況ですよね。
ヨガマットの出費はなるべく抑えたいのは当然!
かといって、使い物にならないような安物は買いたくない!!ですよね。
そんなあなたにオススメなヨガマットが「ヨガワークス スタンダード3.5mm」です。
この記事では、
- 初めてのヨガマットにヨガワークス スタンダード3.5mmがオススメな理由
- ヨガワークス スタンダード3.5mmのデメリット
- ぶっちゃけ、ヨガマット必要?
などについてまとめていきます!
目次
ヨガワークス スタンダード3.5mmは、こんなヨガマット

約173cm×幅61cm×厚み3.5mm
※丸めた状態で直径約10cmになります
約1kg
PVC(塩化ビニール)
ヨガワークス スタンダード3.5mmが初めてのマットにオススメな理由
ヨガワークス スタンダード3.5mmは価格が安い!
高いものだと1万円以上するヨガマット。
そんな高価なマットが存在する中、細々とヨガをやってきた私が10年間使い続けてきたのが
ヨガワークス スタンダード3.5mmなんです。
このヨガマットは、3000円前後で購入することが可能。
やっぱりお手頃価格であるというのは、初めてのヨガマットには必須条件ですよね。
ヨガワークス スタンダード3.5mmは、初心者でも手を出しやすい、嬉しい価格設定なんです。
ヨガワークス スタンダード3.5mmはヨガブランドが作った良質なマット!
価格だけを見れば、もっと安いヨガマットはあります。
ちょっと検索すれば1000円前後で売ってるものもありますよね。
しかし、そのような安いだけの物は、ヨガマットとして使い物にならないことがあるんです。
くまりす
表面がヌルヌルして全くグリップが効かないものだと、ヨガのポーズで踏ん張ることが出来ません。
クッション性が悪く、すぐヘタるようなものだと、硬い地面でヨガをするのと変わらない状態になってしまいます。
かといって、ヨガグッズ専門メーカーのヨガマットは、そこそこ良い値段するものが多いんです。
そんな中、ヨガワークスはヨガ用品専門のメーカーでありながら価格が抑えめなので、初めてのマットに最適なんです♪
くまりす
ヨガ用品専門メーカーのヨガマットでは一番安い価格帯になっています。
ヨガワークス スタンダード3.5mmは10年目でも問題なく使える耐久性!
ヨガワークス スタンダード3.5mmは、耐久性に優れています。
実際、私はこのマットを使い始めて10年目くらいになりますが、爪で引っかいてえぐれている箇所はいくつかあるものの、まだまだ問題なく使えています。
購入当時からグリップ力やクッション性もほとんど変わっていません。
くまりす
ヨガワークス スタンダード3.5mmは程よい厚み!
実は、同じヨガワークスのヨガマットで6mmの厚みの物があります。
厚いほうがクッション性が高く、座りポーズや寝ポーズなどはとても心地よいです。
価格も3.5mmとそんなに変わらないので「あれ?6mmでいんじゃない?」って気がしてきますが、
- 体の軸をとらえにくくなる
- 分厚い分、かさばる
というデメリットもあります。
その点、3.5mmという厚みは、
- 持ち運びやすいサイズ感
- 程よくクッション性もある
- でもポーズも安定しやすい
という、バランスの取れた厚みなんです。
くまりす
ヨガワークス スタンダード3.5mmのデメリット
ヨガワークス スタンダード3.5mmのデメリットをあげるとしたら「長さが足りない場合がある」ということです。
このマットの長さは173cmですが、アシュタンガヨガなどで行うヴィンヤサという一連の動き(前後に大きくマットを使う)をしたときなどに、短く感じることがあります。
くまりす
背が高い人や、本格的にアシュタンガヨガをしたい人には、このマットの短さが気になるかもしれません。
\こちら/
グリップ力半端ない!
長さも余裕の216cm!
ヨガマットの最高峰といわれています。
ぶっちゃけ、ヨガマットなくてもいい?
正直、ヨガは体と床があればできます。
そのため、ヨガマットがなくてもヨガはできます!
くまりす
でも、マットを敷くことで
- マットを敷くことで「今からヨガするぞ!」という気分の切り替えになる。
- グリップによって滑りにくくなるので、ポーズに集中できる。
- 床の冷たさや硬さがダイレクトに来ないので、心地よくヨガできる。
など、メリットも多いのは事実です。
私なら、これからどのようにヨガをやっていくことになりそうか?で決めます。
例えば・・・
- マットレンタルが可能なスタジオに通う場合
⇒ マットは買わずに様子をみる
- 自宅ヨガをメインにしていく場合
- スタジオに毎回持っていくことになる(マットレンタルがない・または有料)場合
⇒ とりあえずお手頃なマットを購入
といった感じです。
くまりす
まとめ【初めてのヨガマットは、お手頃だけど良質な「ヨガワークスの3.5mm」が最高】
いかがでしたか?
ヨガを楽しむため&集中するためにも、ヨガマットを買うならそれなりに良質で、コスパの良い物を選びましょう★
\初心者も楽しめる工夫が盛りだくさんなヨガスタジオ/